17日前場の香港株式市場でハンセン指数は反落。前場終値は前日比0.51%高の19357.70ポイントだった。H株指数は0.63%高の9803.60ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で299億9000万HKドル。
ハンセン指数は前日の大幅下落の反動から、割安銘柄への買い戻しの動きが強まり、反発してスタート。その後上げ幅を縮め一時は前日の終値に迫る場面もみられたが、プラス圏のまま前場を終了した。中国の7−9月期の成長率が4−6月期より改善するとの市場予想が発表されたものの、一段の支援材料がない中、上値を追う勢いはなく、プラス圏でのもみ合いに終始した。
個別では、中国銀行(03988)や香港証券取引所(00388)が買われ相場の上げを主導。華潤電力控股(00836)が4.66%高、キャセイ・パシフィック(00293)が4.15%高でハンセン銘柄の上昇率1−2位。内需関連が堅調で、中国旺旺(00151)が4.09%高、恒安国際集団(01044)が3.99%高だった。12年1−3月期決算が小幅増益だったテンセント(00700)が2.91%高。チャイナ・モバイル(00941)が1.07%高。前日に下げた石油関連も戻している。半面、HSBC(00005)が0.60%安、AIAグループ(01299)が1.14%安。香港系デベロッパーの一角が軟調で、恒基兆業地産(00012)が1.41%安。
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