IPO銘柄詳細
日本海洋掘削
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
1606 | 東証1部 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2009/11/27 |
ブックビルディング期間 | 2009/12/01 - 12/07 |
公開価格決定 | 2009/12/08 |
申込期間 | 2009/12/09 - 12/14 |
払込期日 | 2009/12/16 |
上場日 | 2009/12/17 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,650円 |
仮条件 | 3,600 - 3,800円 |
公開価格 | 3,800円 |
初値予想 | 5,000円 |
初値 | 5,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 村田稔/S21年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都中央区 |
設立年 | S43年 |
従業員数 | 297人 (2009/09/30現在)(連結) |
事業内容 | 石油・天然ガスの探鉱・開発に関する海洋坑井(こうせい)掘削および海洋掘削技術を応用したエンジニアリングサービス |
URL | http://www.jdc.co.jp/ |
株主数 | 39人 (目論見書より) |
資本金 | 4,000,000,000円 (2009/10/21現在) |
上場時発行済株数 | 17,800,000株 |
公開株数 | 2,000,000株(公募1,800,000株、売り出し0株、オーバーアロットメント200,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 連結子会社13社、持ち分法適用関係会社2社 |
シンジケート
公開株数2,000,000株(別に200,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 1,440,000 | 80.00% |
引受証券 | 野村 | 180,000 | 10.00% |
引受証券 | 日興コーディアル | 72,000 | 4.00% |
引受証券 | みずほ | 72,000 | 4.00% |
引受証券 | 東海東京 | 36,000 | 2.00% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
石油資源開発 | その他の関係会社 | 5,535,674 | 34.60% |
三菱マテリアル | その他の関係会社 | 4,689,036 | 29.31% |
国際石油開発帝石 | 特別利害関係者等 | 1,152,000 | 7.20% |
IHI | 特別利害関係者等 | 560,000 | 3.50% |
双日 | 特別利害関係者等 | 537,600 | 3.36% |
三井物産 | 特別利害関係者等 | 364,800 | 2.28% |
三井造船 | 特別利害関係者等 | 364,800 | 2.28% |
丸紅 | 特別利害関係者等 | 364,800 | 2.28% |
JFEスチール | 特別利害関係者等 | 364,800 | 2.28% |
川崎重工業 | 特別利害関係者等 | 364,800 | 2.28% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2010/03 | 連結予想 | 32,601 | 6,570 | 8,875 | 6,109 |
2009/09 | 連結中間実績 | 19,360 | 6,513 | 8,157 | 5,821 |
2009/03 | 連結実績 | 21,168 | 3,787 | 5,316 | 3,503 |
2008/03 | 連結実績 | 19,251 | 9,541 | 12,322 | 7,921 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2010/03 | 連結予想 | 369.76 | 1,881.68 | 25.00 |
参考類似企業
事業詳細
石油・天然ガス探鉱・開発のための海洋掘削工事の請負。石油開発会社を顧客とし、東南アジアや中東など国内外で工事を実施している。
1.海洋掘削事業
海洋掘削装置(リグ)を保有・運用し、海洋における石油や天然ガスの坑井(こうせい)掘削工事その他関連工事を請け負っている。石油・天然ガスの探鉱開発はオペレーターと呼ばれる石油開発会社が中心となり、さまざまな分野の技術サービス会社が数多く参加する。同社は顧客であるオペレーターと掘削契約を締結し、リグ本体や掘削監督者・作業員などの人材、ドリルパイプなどの機器・消耗資材を提供する。
そのほか文部科学省所管の独立行政法人、海洋研究開発機構が所有する、地球深部探査船「ちきゅう」の運用・管理業務を、日本郵船との共同出資にて2008年12月より実施している。
2. その他の事業
水平孔掘削工法によるガスパイプライン、通信線、上下水道などの管路敷設のための掘削工事請負とメタンハイドレート開発、レーザー掘削システム開発に関する受託研究およびエンジニアリング業務などを行っている。
4-9月期の売上高構成比は海洋掘削事業99.6%、その他の事業0.4%。主な販売先はNational Iranian Drilling Company 27.3%、海洋研究開発機構26.6%、Eni Tunisia B.V.17.0%。海外売上高72.5%。
1.海洋掘削事業
海洋掘削装置(リグ)を保有・運用し、海洋における石油や天然ガスの坑井(こうせい)掘削工事その他関連工事を請け負っている。石油・天然ガスの探鉱開発はオペレーターと呼ばれる石油開発会社が中心となり、さまざまな分野の技術サービス会社が数多く参加する。同社は顧客であるオペレーターと掘削契約を締結し、リグ本体や掘削監督者・作業員などの人材、ドリルパイプなどの機器・消耗資材を提供する。
そのほか文部科学省所管の独立行政法人、海洋研究開発機構が所有する、地球深部探査船「ちきゅう」の運用・管理業務を、日本郵船との共同出資にて2008年12月より実施している。
2. その他の事業
水平孔掘削工法によるガスパイプライン、通信線、上下水道などの管路敷設のための掘削工事請負とメタンハイドレート開発、レーザー掘削システム開発に関する受託研究およびエンジニアリング業務などを行っている。
4-9月期の売上高構成比は海洋掘削事業99.6%、その他の事業0.4%。主な販売先はNational Iranian Drilling Company 27.3%、海洋研究開発機構26.6%、Eni Tunisia B.V.17.0%。海外売上高72.5%。
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