信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目(信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引)を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均軟調のなか逆張りの動き 信用倍率は上昇
8月22日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は484億円減少し、買い残は2293億円増加した。日経平均軟調のなか逆張りの動き。信用倍率は上昇した。
同週は軟調となった。日経平均は週初の18日こそ大きく上昇して43800円台に乗せたが、19日にソフトバンクG...
同週は軟調となった。日経平均は週初の18日こそ大きく上昇して43800円台に乗せたが、19日にソフトバンクG...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
---|---|---|
1 | ビックカメラ | +3,134,300 |
2 | CAICA D | +2,493,100 |
3 | JDI | +1,821,800 |
信用残「買い残増加」
順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
---|---|---|
1 | ランド | +9,412,800 |
2 | 三菱UFJ | +7,053,500 |
3 | 東電力HD | +5,120,200 |
日証金「貸株増加」
順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
---|---|---|
1 | 楽天G | +414,500 |
2 | クリレスHD | +228,400 |
3 | モブキャストH | +176,400 |
日証金「融資増加」
順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
---|---|---|
1 | NTT | -4,100 |
2 | サノヤスHD | -11,400 |
3 | 日産自 | -240,600 |
手口情報
日経225先物(12月限) 買い上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | BofA | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
2 | BNPパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物(12月限) 売り上位
順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
---|---|---|---|---|
1 | ABNアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算(8月2週)
8月第2週(8月12日~8月15日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週連続の買い越し、個人は2週連続の売り越しとなった。
同週の日経平均は大幅高。2024年7月11日につけた42224.02円を上回り史上最高値を更新。43000円台に乗せ、週間...
同週の日経平均は大幅高。2024年7月11日につけた42224.02円を上回り史上最高値を更新。43000円台に乗せ、週間...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数は増加、金額は減少 3週ぶりに陰線を形成
東京証券取引所が8月27日に発表した2025年8月22日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数は増加し、金額は減少した。株数は前週末比46万株増の9億1187万株、金額は前週末比2億円減の2兆1275億円だった。
同週は軟調となった。日経平均は週初の18日こそ大...
同週は軟調となった。日経平均は週初の18日こそ大...
裁定売り残と買い残の推移(金額ベース)