信用・手口
信用・手口のページには、需給に関連した項目（信用取引、先物・オプション取引手口、投資主体別売買動向、裁定取引）を集めました。
需給分析はファンダメンタル分析やテクニカル分析と並ぶ、重要な項目です。
これらの分析手法を組み合わせて総合的に判断することは、投資の勝率や収益性を上げることに直結します。
信用残コメント
日経平均堅調ななか売り残買い残ともに増加 信用倍率は低下
4月12日現在の2市場合計の信用残高は前の週と比べ、売り残は171億円増加し、買い残は220億円増加した。日経平均が堅調ななか売り残、買い残ともに増加。信用倍率は低下した。
同週は堅調となった。前週末の米3月雇用統計が米国株の買い材料となったことから、日経平均は週明けの...
同週は堅調となった。前週末の米3月雇用統計が米国株の買い材料となったことから、日経平均は週明けの...
信用残の推移
信用ランキング
信用残「売り残増加」
| 順位 | 銘柄 | 売り残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | ＮＦ日経ダ | +4,040,438 |
| 2 | 東電力ＨＤ | +3,084,200 |
| 3 | ユニチカ | +1,466,900 |
信用残「買い残増加」
| 順位 | 銘柄 | 買い残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | ＮＴＴ | +16,865,500 |
| 2 | 三菱重 | +6,651,400 |
| 3 | 東電力ＨＤ | +4,687,700 |
日証金「貸株増加」
| 順位 | 銘柄 | 貸株残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | ＮＦ日経ダ | +1,091,721 |
| 2 | ＩＤＯＭ | +221,800 |
| 3 | 北越コーポ | +149,500 |
日証金「融資増加」
| 順位 | 銘柄 | 融資残前週比 |
|---|---|---|
| 1 | ＪＤＩ | -58,100 |
| 2 | 楽天Ｇ | -306,000 |
| 3 | 日本製鉄 | +5,100 |
手口情報
日経225先物（12月限） 買い上位
| 順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ＢｏｆＡ | 1,325 | 3,207 | 1,882 |
| 2 | ＢＮＰパリバ | 807 | 1,446 | 639 |
| 3 | ソシエテ | 8,735 | 9,312 | 577 |
日経225先物（12月限） 売り上位
| 順位 | 証券会社名 | SELL | BUY | NET |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ＡＢＮアムロ | 17,660 | 15,446 | -2,214 |
| 2 | 野村 | 3,820 | 2,679 | -1,141 |
| 3 | ゴールドマン | 1,228 | 597 | -631 |
投資主体別売買動向
投資主体別売買状況・現先合算（4月1週）
4月第1週（4月1日～4月5日）の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの買い越し、個人は2週連続の買い越しとなった。
同週の日経平均は軟調。新年度入りで期初の益出しとみられる売りにおされて、週間では約1377円下落した。そのなかで信託銀は現物を...
同週の日経平均は軟調。新年度入りで期初の益出しとみられる売りにおされて、週間では約1377円下落した。そのなかで信託銀は現物を...
投資主体別の売買推移
日経平均株価の推移
裁定取引
株数は増加、金額は減少 週間では2週連続で陰線を形成
東京証券取引所が4月10日に発表した2024年4月5日現在の裁定取引に係る現物株式の買い残高は、株数は増加し、金額は減少した。株数は前週末比91万株増の8億9975万株、金額は前週末比279億円減の2兆5209億円だった。
同週は大幅安となった。日経平均は4月1日は大幅...
同週は大幅安となった。日経平均は4月1日は大幅...
裁定売り残と買い残の推移（金額ベース）
