アステラス製薬-3日ぶり反落 中国でエンホルツマブベドチンの併用療法の承認申請が受理
アステラス製薬<4503.T>が3日ぶり反落。同社は28日、米Pfizerと共同で開発を進めている抗体-薬物複合体であるエンホルツマブベドチン(遺伝子組換え)とペムブロリズマブ(遺伝子組換え)の併用療法について、局所進行性または転移性尿路上皮がん患者における一次治療として、3月27日(現地時間)に中国国家薬品監督管理局の医薬品評価センターが生物学的製剤一部変更承認申請を受理したと発表した。
同併用療法は、欧州と日本では審査中であり、米国では2023年12月に承認を取得したとしている。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より下で推移している。
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