スカパーJSAT-反落 宇宙スタートアップとの協業加速で100億円の投資枠を設定
スカパーJSATホールディングス<9412.T>が反落。同社は28日、100%子会社であるスカパーJSATが、国内外の宇宙関連スタートアップや宇宙系ベンチャーファンドを対象に100億円の枠を設けて投資を行うと発表した。
同投資枠のほか、一般社団法人SPACETIDE(東京都港区)が提供するアクセラレーションプログラム「AXELA」との連携などにより、スカパーJSATが積み上げた知見・アセットとスタートアップの新しい技術を組み合わせ、持続可能な未来のための新たな宇宙ビジネスを共創するとしている。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より下で推移している。
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