前場コメント No.11 マーチャント、ホンダ、ヤーマン、ミガロHD、大同信
★10:57 マーチャント-続伸 子会社株式を売却 売却益9300万円
マーチャント・バンカーズ<3121.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は22日、4月30日付で連結子会社であるケンテンの全株式を譲渡すると発表した。24.10期2Qで売却益9300万円を計上する予定だという。
同社はコロナ禍の影響を受けた施設の運営事業からの撤退を進めており、今回の売却により、施設運営事業からは完全撤退するとしている。
マーチャント・バンカーズ<3121.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は22日、4月30日付で連結子会社であるケンテンの全株式を譲渡すると発表した。24.10期2Qで売却益9300万円を計上する予定だという。
同社はコロナ禍の影響を受けた施設の運営事業からの撤退を進めており、今回の売却により、施設運営事業からは完全撤退するとしている。
★11:03 ホンダ-底堅い カナダにEV新工場で合意へ 現地政府が財政支援=日経
ホンダ<7267.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は23日10時48分に、同社がカナダでEVの新工場の建設することで、現地政府と合意することが同日に分かったと報じた。
記事によると、カナダ政府などから補助金など財政支援を受けるという。同社の総投資額は電池製造など1兆円を超える見通しで、同社では過去最大級の投資だとしている。
ホンダ<7267.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は23日10時48分に、同社がカナダでEVの新工場の建設することで、現地政府と合意することが同日に分かったと報じた。
記事によると、カナダ政府などから補助金など財政支援を受けるという。同社の総投資額は電池製造など1兆円を超える見通しで、同社では過去最大級の投資だとしている。
★11:07 ヤーマン-もみ合い 自社IPL脱毛器が中国国家薬品監督管理局から認可取得
ヤーマン<6630.T>がもみ合い。同社は23日、自社製品のIPL脱毛器について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)から第二類医療機器としての認可を取得したと発表した。
中国では2023年1月にIPL脱毛器が第二類医療機器に指定されたことを受けて、認証を受けた製品のみが流通する新市場となっている。今回のNMPAの認可取得を機に中国国内での脱毛器の本格展開を開始し、市場の拡大をめざす。5月に販売を開始する予定としている。
ヤーマン<6630.T>がもみ合い。同社は23日、自社製品のIPL脱毛器について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)から第二類医療機器としての認可を取得したと発表した。
中国では2023年1月にIPL脱毛器が第二類医療機器に指定されたことを受けて、認証を受けた製品のみが流通する新市場となっている。今回のNMPAの認可取得を機に中国国内での脱毛器の本格展開を開始し、市場の拡大をめざす。5月に販売を開始する予定としている。
★11:13 ミガロHD-続伸 三菱地所の「HOMETACT」とパッケージ化し共同販売を開始
ミガロホールディングス<5535.T>が続伸。同社は23日11時、グループ会社のDXYZが、同社の「FreeiD」と、三菱地所<8802.T>の「HOMETACT」を、同日よりパッケージ化および共同販売を開始したと発表した。
「HOMETACT」は、スマホアプリやスマートスピーカーを使って住設機器・家電などのIoT機器をまとめて操作・管理できる総合スマートホームサービス。「HOMETACT」およびDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」のスムーズな導入を実現し、両サービスの連携が生み出す付加価値をより多くの顧客に体験してもらうことを目的にパッケージ化に至ったとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が続伸。同社は23日11時、グループ会社のDXYZが、同社の「FreeiD」と、三菱地所<8802.T>の「HOMETACT」を、同日よりパッケージ化および共同販売を開始したと発表した。
「HOMETACT」は、スマホアプリやスマートスピーカーを使って住設機器・家電などのIoT機器をまとめて操作・管理できる総合スマートホームサービス。「HOMETACT」およびDXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」のスムーズな導入を実現し、両サービスの連携が生み出す付加価値をより多くの顧客に体験してもらうことを目的にパッケージ化に至ったとしている。
★11:19 大同信号-プラス転換 政策保有株を売却 投資有価証券売却益3.6億円計上へ
大同信号<6743.T>がプラス転換。同社は23日11時15分、政策保有株式の見直しによる資産効率化のため、保有する投資有価証券の一部を売却したと発表した。投資有価証券売却益は3億5700万円。25.3期において特別利益に計上する。今期の業績予想は5月16日に公表する予定としている。
大同信号<6743.T>がプラス転換。同社は23日11時15分、政策保有株式の見直しによる資産効率化のため、保有する投資有価証券の一部を売却したと発表した。投資有価証券売却益は3億5700万円。25.3期において特別利益に計上する。今期の業績予想は5月16日に公表する予定としている。
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