ストライク-急落 上期営業益83%増も通期据え置きを嫌気
ストライク<6196.T>が急落。同社は4月30日、24.9期上期(10-3月)の営業利益は37.1億円(前年同期日82.9%増)だったと発表した。
M&Aコンサルタントの育成を通じたサービス品質の向上、協業によるM&A支援体制の強化などに取り組んだ結果、売上高が当初計画を上回り、利益率が上昇した。
なお、決算説明資料では「上期業績が上振れたため、通期業績は当初計画を上回る見通し」との記載があるものの、現時点では業績の修正が行われなかったことが嫌気され、株価は大きく売られている。
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