EAJ-後場プラス転換 米国エバーブリッジとパートナー契約締結
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>が後場プラス転換。同社は1日12時30分、エバーブリッジ(米国)と、エバーブリッジおよび傘下のアンビルの全てのサービスについて、日本における販売およびサポートを行うパートナー契約を締結し、業務を開始したと発表した。
アンビルが保有するトラッキングシステムの導入により、顧客企業の従業員の位置情報を活用したリスク管理・アラート発信など、システム面から会員の安全をサポートする。また、政情不安リスク・自然災害リスクなどに加え、サイバーリスクに関するソリューションの提供も可能となったという。
新たなセキュリティ関連プロダクトのラインナップにより、今事業年度におけるセキュリティ事業に係る収益が1億円以上の増収となることを見込むとしており、今後の連結業績に与える影響が判明次第、適時開示するとしている。
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