VIS-後場売り気配 1Q最終赤字8700万円 事業費用や上場関連費用が響く
Veritas In Silico<130A.T>が後場売り気配。同社は7日12時、24.12期1Q(1-3月)の連結純損益は8700万円の赤字だったと発表した。前年同期の四半期財務諸表が作成されていないため、実績の比較は記載されていない。通期の会社計画は1億0800万円の黒字。
研究開発費を含む事業費用の負担や、東京証券取引所グロース市場上場に関連する費用を計上したことが響いた。通期の見通しは据え置いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ