ドル円、155円を挟んで神経質 米耐久財受注額への反応は限定的
ドル円はもみ合い。一時155.17円と約34年ぶりの高値を付けたものの、政府・日銀による介入警戒感が一段と高まるなか154.81円付近まで失速。一方、下値も限定的でその後は155円を挟んだ神経質な動きとなっている。なお、3月米耐久財受注額は予想を下回る結果となったが、影響は小さい。
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