東洋ビジネスエンジ-3日ぶり反発 VR技術を活用しVR空間で人の動き検証するシステム開発
東洋ビジネスエンジニアリング<4828.T>が3日ぶり反発。20日付の日刊工業新聞で、VR(仮想現実)技術とモーションセンサーを活用し、VR空間で人の動きを検証できるシステムを開発したと報じられた。
これまでのVRは視点だけだが、モーションセンサーを組み合わせることで腕の角度など体の全体の動きを把握できるという。これにより、工場や生産設備、生産ラインを新設する際に、設計段階で操作性や作業性のシミュレーション・評価が可能になるとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
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