NY概況-ダウ11連騰 消費関連が高い
米株は主要3指数がそろって上昇した。連騰による高値警戒感に加え、欧州株安や弱い経済指標を受けて軟調な展開となったが、取引終盤に買いが優勢となった。原油安が嫌気されエネルギー株が下落したほか、金利低下を受けて金融株にも売りが強まった。一方、決算が好感されたフットロッカーやノードストロームなどの消費関連が上昇。前日急落した半導体のエヌビディアも小幅に反発した。ダウ平均は11連騰と30年ぶりの記録を伸ばし、11日連続で史上最高値を更新した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
20821.76 +11.44 (+0.05%)
NASDAQ
5845.31 +9.80 (+0.17%)
S&P500
2367.34 +3.53 (+0.15%)
SOX
973.44 -0.43 (-0.04%)
CME225(ドル建て)
19170 -100
CME225(円建て)
19160 -110
WTI
53.99 -0.46 (-0.84%)
ドル円
112.14
ユーロ円
118.43
米10年債利回り(%)
2.31
米2年債利回り(%)
1.14
米10年債利回り(%)
1.66
米2年債利回り(%)
0.65
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