三菱自-大幅反発 東南アジアの販売店2割増 20年メド
三菱自動車<7211.T>が大幅反発。27日付の日経新聞朝刊で、同社が2020年をメドに東南アジアの販売店を現在の2割増の600店舗に引き上げると報じられた。
重点国と位置づけるフィリピンとインドネシア、タイが対象で、整備担当者も4400人に倍増させるという。フィリピンとインドネシアでは工場の増産投資を進めているとされ、得意とする東南アジアで製販体制を強固にし、成長市場を掘り起こす考えのもよう。
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