住友商事-3日ぶり反落 インドネシアのムアララボ地熱発電所が着工
住友商事<8053.T>が3日ぶり反落。同社は24日、インドネシアの民間発電事業デベロッパーのSupreme Energy(ジャカルタ)および欧州大手総合エネルギー企業のEngie(パリ)と共同で参画しているインドネシア西スマトラ州でのムアララボ地熱発電事業について、同日着工したと発表した。
日本企業としては最も初期の段階からインドネシア地熱鉱区開発に関与する案件とされる。総事業費は約700億円で、2019年10月の商業運転開始を予定しているという。しかし、軟調な地合いのなかで売り優勢の展開となっている。
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