前場コメント No.5 東京製綱、メンバーズ、ニチイ学館、リクルート、ＬＩＮＥなど
★9:16 東京製綱－大幅反発 通期営業益を下方修正も悪材料出尽くしで
東京製綱<5981.T>が大幅反発。同社は27日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の44億円から33億円（前期比23.3％減）へと引き下げると発表した。
売上高が、海外向けの開発製品（炭素繊維ケーブル製品、防災製品）の納入に期ずれが生じたことにより前回予想を下回る見込みとなったことが響く。しかし、悪材料出尽くし感から買いが入っている。
東京製綱<5981.T>が大幅反発。同社は27日、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の44億円から33億円（前期比23.3％減）へと引き下げると発表した。
売上高が、海外向けの開発製品（炭素繊維ケーブル製品、防災製品）の納入に期ずれが生じたことにより前回予想を下回る見込みとなったことが響く。しかし、悪材料出尽くし感から買いが入っている。
★9:16 ヒビノ－いちよしが新規「A」 統合型ソリューション企業への飛躍を予想
ヒビノ<2469.T>が3日ぶり反落。いちよし経済研究所では、「音響」「映像」「照明」統合型ソリューション企業への飛躍を予想。レーティング「A」、フェアバリュー6400円として、新規カバレッジを開始した。
大規模イベントなどの引き合いが強まり、収益寄与の確度が高まったと判断。根源的にはM&A（合併・買収）を軸とする恒常的な成長戦略が確立されている点が最大の要因。前16.3期に発生した特需を除けば10.3期以降、同社は持続的な成長を遂げており、今後もこの流れが続く見通し。短中期ベースではコンサート増、五輪関連案件などテーマは豊富と指摘。
ヒビノ<2469.T>が3日ぶり反落。いちよし経済研究所では、「音響」「映像」「照明」統合型ソリューション企業への飛躍を予想。レーティング「A」、フェアバリュー6400円として、新規カバレッジを開始した。
大規模イベントなどの引き合いが強まり、収益寄与の確度が高まったと判断。根源的にはM&A（合併・買収）を軸とする恒常的な成長戦略が確立されている点が最大の要因。前16.3期に発生した特需を除けば10.3期以降、同社は持続的な成長を遂げており、今後もこの流れが続く見通し。短中期ベースではコンサート増、五輪関連案件などテーマは豊富と指摘。
★9:16 メンバーズ－反発 データドリブンマーケティング事業を強化
メンバーズ<2130.T>が反発。同社は27日に、データドリブンマーケティング事業をさらに強化すると発表した。
各種MA、DMPの専門トレーニングを受けたスペシャリストが、導入コンサルティングからパーソナライズドコミュニケーションのシナリオ設計、実施、効果検証といったPDCA運営を行い、企業のマーケティング成果向上に貢献するという。第一弾として、オラクルのパートナープログラム「Oracle PartnerNetwork（OPN）」のGoldパートナーの認定を取得し、「Oracle Marketing Automation」の導入・運用支援を開始する。
メンバーズ<2130.T>が反発。同社は27日に、データドリブンマーケティング事業をさらに強化すると発表した。
各種MA、DMPの専門トレーニングを受けたスペシャリストが、導入コンサルティングからパーソナライズドコミュニケーションのシナリオ設計、実施、効果検証といったPDCA運営を行い、企業のマーケティング成果向上に貢献するという。第一弾として、オラクルのパートナープログラム「Oracle PartnerNetwork（OPN）」のGoldパートナーの認定を取得し、「Oracle Marketing Automation」の導入・運用支援を開始する。
★9:18 ＡＭＢＩＴＩＯＮ－反発 民泊コンシェルジュサービス提供開始 7カ国語に対応
ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300.T>が反発。同社は27日に、多言語（英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語の計7カ国語対応）によるサービス拡充を目的に、民泊コンシェルジュサービスの提供を開始すると発表した。
インバウンドや長期日本に滞在するお客様に対する顧客サービスの向上のため、多言語での通訳を行うコンシェルジュを配置し、インバウンド向け民泊の予約案内や、民泊のチェックイン時の注意事項の案内、仲介店舗での通訳などを提供する予定としている。
ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300.T>が反発。同社は27日に、多言語（英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語の計7カ国語対応）によるサービス拡充を目的に、民泊コンシェルジュサービスの提供を開始すると発表した。
インバウンドや長期日本に滞在するお客様に対する顧客サービスの向上のため、多言語での通訳を行うコンシェルジュを配置し、インバウンド向け民泊の予約案内や、民泊のチェックイン時の注意事項の案内、仲介店舗での通訳などを提供する予定としている。
★9:19 ニチイ学館－反発 2月介護サービス利用者数13万0564人
ニチイ学館<9792.T>が反発。同社は27日、2月の介護サービス利用状況を発表、利用者数は13万0564人（前年同期は13万4858人）だった。1月の13万1552人から減少した。
ケアプラン利用者数は4万5219人（前年同期4万6481人、1月4万5571人）、居住系介護サービスは1万1846人（前年同期1万1032人、1月1万1800人）だった。
ニチイ学館<9792.T>が反発。同社は27日、2月の介護サービス利用状況を発表、利用者数は13万0564人（前年同期は13万4858人）だった。1月の13万1552人から減少した。
ケアプラン利用者数は4万5219人（前年同期4万6481人、1月4万5571人）、居住系介護サービスは1万1846人（前年同期1万1032人、1月1万1800人）だった。
★9:19 リクルート－反発 クラウド人材管理のカオナビを持ち分法適用関連会社化
リクルートホールディングス<6098.T>が反発。同社は3月27日の大引け後に、合同会社「ＲＳＩファンド１号」を通じ、クラウド人材管理サービスを運営・提供する、カオナビ（東京都港区）の発行済み株式の一部を取得し、持ち分法適用関連会社化したと発表した。
カオナビは日本国内において、クラウド型の人材マネジメントサービス「カオナビ」を展開する会社。リクルートでは今回の株式取得を通じ、カオナビとHR Tech領域における事業提携の検討・協議を開始するとした。
リクルートホールディングス<6098.T>が反発。同社は3月27日の大引け後に、合同会社「ＲＳＩファンド１号」を通じ、クラウド人材管理サービスを運営・提供する、カオナビ（東京都港区）の発行済み株式の一部を取得し、持ち分法適用関連会社化したと発表した。
カオナビは日本国内において、クラウド型の人材マネジメントサービス「カオナビ」を展開する会社。リクルートでは今回の株式取得を通じ、カオナビとHR Tech領域における事業提携の検討・協議を開始するとした。
★9:20 ＬＩＮＥ－反発 『LINE: ガンダム ウォーズ』 世界累計200万ダウンロード突破
ＬＩＮＥ<3938.T>が4日ぶり反発。同社は3月27日の大引け後に、ゲームサービス「LINE GAME」から配信中のスマートフォン向けゲームアプリケーション「LINE: ガンダム ウォーズ」が、世界累計200万ダウンロードを突破したと発表した。これを記念して、さまざまな記念キャンペーンを開催する。
ＬＩＮＥ<3938.T>が4日ぶり反発。同社は3月27日の大引け後に、ゲームサービス「LINE GAME」から配信中のスマートフォン向けゲームアプリケーション「LINE: ガンダム ウォーズ」が、世界累計200万ダウンロードを突破したと発表した。これを記念して、さまざまな記念キャンペーンを開催する。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
