ポーラオルビス-反発 理化学研究所と共同研究契約 皮膚再生研究を強化
ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>が反発。同社傘下のポーラ化成工業(横浜市)は3月28日、理化学研究所(埼玉県和光市)と共同研究契約を締結したと発表した。
発生・再生分野の最先端研究機関である理研多細胞システム形成研究センター(CDB) 細胞外環境研究チーム(チームリーダー:藤原裕展氏)とともに、皮膚再生に関わる基礎研究および技術開発に取り組み、ポーラ化成の強みである肌科学研究分野の発展・強化を図る。特にエイジングの肌悩みであるシワやタルミの改善につながるような美容分野、医療関連分野における独自価値の創出を目指すとした。
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