後場コメント No.5 石塚硝子、セック、ＰＲＴＩＭＥＳ、昭光通商、小野測器など
★13:35 石塚硝子－後場マイナス転換 今期営業益23％減見込む 増配も発表
石塚硝子<5204.T>が後場マイナス転換。同社は25日13時に、18.3期通期の連結営業利益予想を22.5億円(前期比22.7％減)と発表した。
また、17.3期通期の営業利益は29.1億円（前期比2.1％減）だった。PETボトル用プリフォームは、主要ユーザー向けの販売が好調であったことなどにより伸張したが、ガラスびん、ハウスウェア、紙容器および産業器材は伸び悩み、グループ全体の売上高が減少となったことが響いた。
併せて、17.3期の期末配当予想を3円→4円（前期は3円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
石塚硝子<5204.T>が後場マイナス転換。同社は25日13時に、18.3期通期の連結営業利益予想を22.5億円(前期比22.7％減)と発表した。
また、17.3期通期の営業利益は29.1億円（前期比2.1％減）だった。PETボトル用プリフォームは、主要ユーザー向けの販売が好調であったことなどにより伸張したが、ガラスびん、ハウスウェア、紙容器および産業器材は伸び悩み、グループ全体の売上高が減少となったことが響いた。
併せて、17.3期の期末配当予想を3円→4円（前期は3円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★13:40 ネットイヤー－反発 店舗アプリ開設サービス「ぽぷろう」がスーパー運営のエースに採用
ネットイヤーグループ<3622.T>が3日ぶり反発。同社は4月25日前場引け後に、提供する店舗アプリ開設サービス「ぽぷろう」について、関西一円、首都圏を中心にスーパーマーケット北野エース、北野エースフーズブティックなどを展開する、エースに採用されたと発表した。4月現在、3店舗（KITANO ACE ONE ららぽーとEXPOCITY店、北野エース ピオレ姫路店、北野エース フーズブティック なんばパークス店）でぽぷろうを導入・運用しているとした。
ネットイヤーグループ<3622.T>が3日ぶり反発。同社は4月25日前場引け後に、提供する店舗アプリ開設サービス「ぽぷろう」について、関西一円、首都圏を中心にスーパーマーケット北野エース、北野エースフーズブティックなどを展開する、エースに採用されたと発表した。4月現在、3店舗（KITANO ACE ONE ららぽーとEXPOCITY店、北野エース ピオレ姫路店、北野エース フーズブティック なんばパークス店）でぽぷろうを導入・運用しているとした。
★13:44 セック－急騰 JAXAと「機械学習を用いた運用データ解析による宇宙機の故障解析」共同研究へ
セック<3741.T>が急騰。同社は24日に、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）と共同研究を開始すると発表した。
AIによる故障解析を宇宙機へ適用し、宇宙開発の安全性に寄与することがこの研究の目的という。宇宙機の運用データにAIを適用して宇宙機の故障解析を行い、宇宙機の不具合を未然に検知する技術を蓄積し、安定した宇宙機運用に資するための研究をJAXAと共同で進めていくとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
セック<3741.T>が急騰。同社は24日に、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構（JAXA）と共同研究を開始すると発表した。
AIによる故障解析を宇宙機へ適用し、宇宙開発の安全性に寄与することがこの研究の目的という。宇宙機の運用データにAIを適用して宇宙機の故障解析を行い、宇宙機の不具合を未然に検知する技術を蓄積し、安定した宇宙機運用に資するための研究をJAXAと共同で進めていくとしている。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★13:44 ＰＲＴＩＭＥＳ－上げ幅拡大 カスタマーサポートツール「Tayori」大幅アップデート
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が上げ幅拡大。同社は4月25日の前場引け後に、運営するカスタマーサポートツール「Tayori」の大幅アップデートを行い、新機能「チャット」と新UIデザインを公開したと発表した。
今回のアップデートで、カスタマーサポート領域のトレンドであるリアルタイム性を重視したチャット機能が、問い合わせフォームからシームレスに切り替え可能な形で加わった。利用アカウント数は前17.2期の5236から、今18.2期中に2万突破を目指しているとした。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が上げ幅拡大。同社は4月25日の前場引け後に、運営するカスタマーサポートツール「Tayori」の大幅アップデートを行い、新機能「チャット」と新UIデザインを公開したと発表した。
今回のアップデートで、カスタマーサポート領域のトレンドであるリアルタイム性を重視したチャット機能が、問い合わせフォームからシームレスに切り替え可能な形で加わった。利用アカウント数は前17.2期の5236から、今18.2期中に2万突破を目指しているとした。
★13:47 昭光通商－後場上げ幅拡大 延期していた17.12期決算発表 今期は23％営業減益見込む
昭光通商<8090.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時30分、過年度の決算資料での不適切会計処理の修正に伴い決算発表を延期していたが、同過年度決算および17.12期本決算を発表した。
17.12期通期の連結営業利益予想を16.0億円（前期比22.5％減）にすると発表した。16.12期通期の営業利益は20.6億円（前の期比2.6倍）だった。主要商材の業績が総じて底堅く推移したほか販売用不動産ビルも竣工し、引き渡しを完了した。
昭光通商<8090.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時30分、過年度の決算資料での不適切会計処理の修正に伴い決算発表を延期していたが、同過年度決算および17.12期本決算を発表した。
17.12期通期の連結営業利益予想を16.0億円（前期比22.5％減）にすると発表した。16.12期通期の営業利益は20.6億円（前の期比2.6倍）だった。主要商材の業績が総じて底堅く推移したほか販売用不動産ビルも竣工し、引き渡しを完了した。
★13:55 小野測器－後場マイナス転換 1Q営業益31％減 自己勘定投資案件の売却利益減で
小野測器<6858.T>が後場マイナス転換。同社は25日13時45分に、17.12期の1Q（1-3月）の連結営業利益は6.6億円（前年同期比31.4％減）だったと発表した。
期首受注残高が前期に比べ大きく減少していたことから売上高が減少した。また、2017年1月より稼動開始した新基幹系情報システムの償却開始および安定稼働に向けた費用の増加なども響いた。上期の会社計画3.4億円（前年同期比44.5％減）は据え置いた。
小野測器<6858.T>が後場マイナス転換。同社は25日13時45分に、17.12期の1Q（1-3月）の連結営業利益は6.6億円（前年同期比31.4％減）だったと発表した。
期首受注残高が前期に比べ大きく減少していたことから売上高が減少した。また、2017年1月より稼動開始した新基幹系情報システムの償却開始および安定稼働に向けた費用の増加なども響いた。上期の会社計画3.4億円（前年同期比44.5％減）は据え置いた。
★13:57 ラクーン－7日続伸 「Paid」をカシオマーケティングアドバンス「e-casio」で導入
ラクーン<3031.T>が7日続伸。同社は4月25日11時過ぎに、提供するBtoB後払い決済サービス「Paid」を、カシオマーケティングアドバンス（東京都千代田区）が導入したと発表した。
カシオマーケティングアドバンスが運営する、カシオ公式オンラインショップ「e-casio ONLINE SHOPPING」内の「名入れサービス アドバンスドプラン」にサービスの提供を行うもの。記念品や贈答品としてカシオ製品に名前を刻んで購入できるイ―カシオの「名入れサービス アドバンスドプラン」は、消費者だけでなく、さまざまな企業にも利用されているとした。
ラクーン<3031.T>が7日続伸。同社は4月25日11時過ぎに、提供するBtoB後払い決済サービス「Paid」を、カシオマーケティングアドバンス（東京都千代田区）が導入したと発表した。
カシオマーケティングアドバンスが運営する、カシオ公式オンラインショップ「e-casio ONLINE SHOPPING」内の「名入れサービス アドバンスドプラン」にサービスの提供を行うもの。記念品や贈答品としてカシオ製品に名前を刻んで購入できるイ―カシオの「名入れサービス アドバンスドプラン」は、消費者だけでなく、さまざまな企業にも利用されているとした。
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