後場コメント No.6 巴川製紙所、日本精蝋、三井住建道路、三洋化成、アイカ工業など
★14:02 大塚家具－3日続伸 北欧の新ブランド「WON（ウォン）」シリーズ取り扱い開始
大塚家具<8186.T>が変わらず挟み3日続伸。同社は26日に、北欧メーカー「WENDELBO(ヴェネルボ）」社の新ブランド「WON(ウォン）」シリーズ全13アイテムの取り扱いを主要6店舗で開始すると発表した。「WON」は、2015年に誕生したデンマーク発の新ブランド。モダンで曲線的なフォルムを取り入れながらも、どこか懐かしく感じられるデザインであることが特長という。
併せて、アウトレット家具とリユース家具を販売する新業態店「IDC OTSUKA アウトレット＆リユース 新宿」をオープンすることも発表した。今後拡大が見込まれるリユース事業に対応するものであり、アクセスの良い新宿において多くの顧客にアウトレット家具、リユース家具を見てもらうことで認知を拡大し、売り上げの拡大を目指すとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
大塚家具<8186.T>が変わらず挟み3日続伸。同社は26日に、北欧メーカー「WENDELBO(ヴェネルボ）」社の新ブランド「WON(ウォン）」シリーズ全13アイテムの取り扱いを主要6店舗で開始すると発表した。「WON」は、2015年に誕生したデンマーク発の新ブランド。モダンで曲線的なフォルムを取り入れながらも、どこか懐かしく感じられるデザインであることが特長という。
併せて、アウトレット家具とリユース家具を販売する新業態店「IDC OTSUKA アウトレット＆リユース 新宿」をオープンすることも発表した。今後拡大が見込まれるリユース事業に対応するものであり、アクセスの良い新宿において多くの顧客にアウトレット家具、リユース家具を見てもらうことで認知を拡大し、売り上げの拡大を目指すとしている。今後の業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★14:05 巴川製紙所－後場急騰 前期営業益を上方修正 連結各社の業績堅調で
巴川製紙所<3878.T>が後場急騰。同社は26日14時に、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から8.0億円（前期比2.8倍）へと引き上げると発表した。連結各社の業績が堅調に推移したことが寄与する。
巴川製紙所<3878.T>が後場急騰。同社は26日14時に、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の6.0億円から8.0億円（前期比2.8倍）へと引き上げると発表した。連結各社の業績が堅調に推移したことが寄与する。
★14:09 日本精蝋－後場急伸 1Qは大幅営業増益 高機能ワックスが堅調
日本精蝋<5010.T>が後場急伸。同社は26日14時、17.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が5億8400万円（前年同期は7100万円）だったと発表した。
ワックス販売は、国内で蝋燭用が漸減するなか高機能製品を中心に堅調を持続した。輸出販売では、中国大手ワックスメーカーの定期修理による引き合いや米国向け液状輸出の増販などが寄与した。
日本精蝋<5010.T>が後場急伸。同社は26日14時、17.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が5億8400万円（前年同期は7100万円）だったと発表した。
ワックス販売は、国内で蝋燭用が漸減するなか高機能製品を中心に堅調を持続した。輸出販売では、中国大手ワックスメーカーの定期修理による引き合いや米国向け液状輸出の増販などが寄与した。
★14:10 三井住建道路－後場急騰 期末配当金を6円に増配
三井住建道路<1776.T>が後場急騰。同社は26日14時に、17.4期の期末配当予想を4円→6円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。業績などを総合的に勘案し、増配を行うこととした。
三井住建道路<1776.T>が後場急騰。同社は26日14時に、17.4期の期末配当予想を4円→6円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。業績などを総合的に勘案し、増配を行うこととした。
★14:15 ＪＦＥシステムズ－3日続伸 今期4％営業増益 前期は17％増益着地 増配も発表
ＪＦＥシステムズ<4832.T>が3日続伸。同社は26日、18.3期通期の連結営業利益予想を23.8億円（前期比4.0％増）にすると発表した。製鉄所システムリフレッシュの推進などにより収益の増加を見込んでいる。
17.3期通期の営業利益は22.9億円（前の期比17.0％増）だった。製鉄所システムリフレッシュ関連の売り上げ増加が寄与した。併せて、従来38円としていた期末配当金予想を44円（前の期は34円）へと引き上げた。
ＪＦＥシステムズ<4832.T>が3日続伸。同社は26日、18.3期通期の連結営業利益予想を23.8億円（前期比4.0％増）にすると発表した。製鉄所システムリフレッシュの推進などにより収益の増加を見込んでいる。
17.3期通期の営業利益は22.9億円（前の期比17.0％増）だった。製鉄所システムリフレッシュ関連の売り上げ増加が寄与した。併せて、従来38円としていた期末配当金予想を44円（前の期は34円）へと引き上げた。
★14:17 三洋化成－後場上げ幅拡大 期末配当金を55円に増配
三洋化成工業<4471.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時に、17.3期の期末配当予想を45円→55円（前期は45円）に修正すると発表した。年間配当は90円→100円（前期は85円）となる。
三洋化成工業<4471.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時に、17.3期の期末配当予想を45円→55円（前期は45円）に修正すると発表した。年間配当は90円→100円（前期は85円）となる。
★14:28 アイカ工業－5日続伸 今期営業益3％増見込む 増配も発表
アイカ工業<4206.T>が5日続伸。同社は26日14時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を186億円(前期比2.8％増)と発表した。
また、17.3期通期の連結営業利益は181億円（前期比11.8％増）だった。医療・介護施設をはじめとする非住宅市場およびリフォームなどの成長分野に対する営業活動の強化や、アジア地域におけるメラミン化粧板販売の強化、機能材料事業の強化などを推進したことが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想を42円→47円（前期は25円）に修正すると発表した。年間配当は80円→85円（前期は46円）となる。
アイカ工業<4206.T>が5日続伸。同社は26日14時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を186億円(前期比2.8％増)と発表した。
また、17.3期通期の連結営業利益は181億円（前期比11.8％増）だった。医療・介護施設をはじめとする非住宅市場およびリフォームなどの成長分野に対する営業活動の強化や、アジア地域におけるメラミン化粧板販売の強化、機能材料事業の強化などを推進したことが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想を42円→47円（前期は25円）に修正すると発表した。年間配当は80円→85円（前期は46円）となる。
★14:38 ケアサービス－ストップ高 北京に介護事業の合弁会社を6月中に設立へ
ケアサービス<2425.T>がストップ高。同社は4月25日に、中国・北京に「北京福原順欣健康養老管理」を6月中予定で設立すると発表した。介護事業および介護関連事業を展開する。ケアサービスの出資比率は60％、北京精益順欣養老管理は40％。3月に公表していたもので、設立登記手続きに当初の想定以上に時間を要したため、設立日が後ズレする。
ケアサービス<2425.T>がストップ高。同社は4月25日に、中国・北京に「北京福原順欣健康養老管理」を6月中予定で設立すると発表した。介護事業および介護関連事業を展開する。ケアサービスの出資比率は60％、北京精益順欣養老管理は40％。3月に公表していたもので、設立登記手続きに当初の想定以上に時間を要したため、設立日が後ズレする。
★14:38 ＩＳＩＤ－上げ幅拡大 スマホ・Webアプリ開発向けプラットフォーム「FACERE」提供開始
電通国際情報サービス<4812.T>が上げ幅拡大。同社は4月26日午後、スマートフォンやWebアプリケーションの開発・運用に必要となるバックエンド機能を提供するプラットフォーム「FACERE（ファケレ）」の提供を開始すると発表した。
FACEREは、ログイン認証や会員管理などの基本機能に加え、用途に応じてユーザーが自由にカスタマイズできる「観光案内」や「交通案内」などのサンプルアプリ をGoogle Cloud Platform上で提供し、スピーディで効率的なアプリ開発を支援するバックエンドサービス（BaaS）。
電通国際情報サービス<4812.T>が上げ幅拡大。同社は4月26日午後、スマートフォンやWebアプリケーションの開発・運用に必要となるバックエンド機能を提供するプラットフォーム「FACERE（ファケレ）」の提供を開始すると発表した。
FACEREは、ログイン認証や会員管理などの基本機能に加え、用途に応じてユーザーが自由にカスタマイズできる「観光案内」や「交通案内」などのサンプルアプリ をGoogle Cloud Platform上で提供し、スピーディで効率的なアプリ開発を支援するバックエンドサービス（BaaS）。
★14:49 キトー－7日続伸 住友重機械搬送システムにホイールブロックシステムを納入
キトー<6409.T>が7日続伸。同社は4月26日、大型搬送システムや物流システムの国内大手メーカーである、住友重機械搬送システム（東京都港区）向けの設備用に、ホイールブロックシステムを納入したと発表した。
ホイールブロックは建設現場だけでなく、移動屋根の開閉やターンテーブル、移動式建屋の駆動装置としても幅広い用途で活用されているもの。今回、屋外組立ヤードの新設建屋にホイールブロック（DRS315）20台を2セット、合計40台納めたとしている。
キトー<6409.T>が7日続伸。同社は4月26日、大型搬送システムや物流システムの国内大手メーカーである、住友重機械搬送システム（東京都港区）向けの設備用に、ホイールブロックシステムを納入したと発表した。
ホイールブロックは建設現場だけでなく、移動屋根の開閉やターンテーブル、移動式建屋の駆動装置としても幅広い用途で活用されているもの。今回、屋外組立ヤードの新設建屋にホイールブロック（DRS315）20台を2セット、合計40台納めたとしている。
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