アジア株市況-小動き 上海総合は方向感に欠ける
アジア株は小動き。上海総合指数はおおむね狭いレンジで安く推移。終盤に下げ幅を縮小し、大引け間際にプラス圏に浮上して引けた。「雄安新区」や首都圏一体開発の関連銘柄が大きく買われて相場を押し上げた。セクター別では、鉄鋼やセメント、環境関連が買われた半面、酒造や空運、家電が売られた。
ハンセン(取引中)
24610.27 -88.21(-0.36%)
レッドチップ(取引中)
3936.52 -16.57(-0.42%)
上海総合
3154.66 +2.47(+0.08%)
台湾加権
9872 +11.38(+0.12%)
韓国総合
2205.44 -4.02(-0.18%)
ムンバイSENSEX(取引中)
29909.37 -120.37(-0.4%)
タイ SET(取引中)
1566.3 -0.47(-0.03%)
ジャカルタ総合(取引中)
5685.39 -21.64(-0.38%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1769.93 +2.01(+0.11%)
フィリピン総合
休場
シンガポールST(取引中)
3179.41 +8.05(+0.25%)
ベトナムVN(取引中)
717.73 +1.2(+0.17%)
(17:07現在)
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