アジア株市況－小動き　上海総合は端午節の連休につき休場

　アジア株は小動き。中国本土市場は端午節の連休につき休場。米国株が小動きとなったことで、方向感に欠ける展開となった。香港は安寄り後プラス転換し、その後は小幅高で推移した。一方で韓国は中盤まで堅調な動きを見せるも、終盤にマイナス圏に沈み、結局前日終値を若干下回る水準で引けた。インドネシアやマレーシアもおおむね軟調な展開となった。 ハンセン 　25701.63 +62.36(+0.24%) レッドチップ 　4078.5 +22.28(+0.55%) 上海総合 　休場 台湾加権 　休場 韓国総合 　2352.97 -2.33(-0.1%) ムンバイSENSEX(取引中) 　31169.73 +141.52(+0.46%) タイ SET(取引中) 　1567.84 -1.43(-0.09%) ジャカルタ総合(取引中) 　5708 -8.82(-0.15%) マレーシアFBM　KLCI(取引中) 　1770.15 -2.15(-0.12%) フィリピン総合 　7886.03 +18.54(+0.24%) シンガポールST(取引中) 　3215.89 -3.53(-0.11%) ベトナムVN(取引中) 　746.25 +2.84(+0.38%) (17:48現在)