アジア株市況-まちまち 上海総合は利益確定売り優勢
アジア株はまちまち。上海総合指数はおおむね軟調に推移して終えた。前日終値が4月14日以来およそ3カ月ぶりの高値だっただけに、最近上昇が目立っていた銘柄を中心に利益確定売りが優勢だった。
セクター別では銀行や証券、金属製品が下げる半面、小売り、高速道路、資源エネルギーが上げた。
ハンセン(取引中)
26729.11 -11.1(-0.04%)
レッドチップ(取引中)
4230.74 +6.75(+0.16%)
上海総合
3237.98 -6.88(-0.21%)
台湾加権
10436.7 -62.66(-0.6%)
韓国総合
2450.06 +8.22(+0.34%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31857.12 -47.28(-0.15%)
タイ SET(取引中)
1577.02 +1.74(+0.11%)
ジャカルタ総合(取引中)
5770.55 -54.66(-0.94%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1756.38 +0.75(+0.04%)
フィリピン総合
7989.73 +85.39(+1.08%)
シンガポールST(取引中)
3316.83 +23.7(+0.72%)
ベトナムVN(取引中)
766.76 -1.65(-0.21%)
(17:06現在)
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