後場コメント No.2 プロトコーポ、モバファク、グラファイトデザイン、ライク、トーセなど
★13:01 プロトコーポ－3日続伸 カカクコムと中古車情報の提供において業務提携
プロトコーポレーション<4298.T>が3日続伸。同社は7月21日前場引け後に、カカクコム<2371.T>と中古車情報の提供において業務提携を行うと発表した。
カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com(カカクドットコム)」に、プロトコーポが運営するクルマ・ポータルサイト「グーネット」に掲載しているすべての中古車情報の提供を開始したもの。
プロトコーポレーション<4298.T>が3日続伸。同社は7月21日前場引け後に、カカクコム<2371.T>と中古車情報の提供において業務提携を行うと発表した。
カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com(カカクドットコム)」に、プロトコーポが運営するクルマ・ポータルサイト「グーネット」に掲載しているすべての中古車情報の提供を開始したもの。
★13:06 テクマトリックス－反発 米Splashtopの「テクニカルサポート総代理店」認定を取得
テクマトリックス<3762.T>が反発。同社は7月21日13時に、連結子会社である沖縄クロス・ヘッド（那覇市）が、Splashtop社（米国カリフォルニア州）の「テクニカルサポート総代理店」認定を世界で初めて取得したと発表した。Splashtop社は世界トップクラスのリモートデスクトップアプリの開発会社。
テクマトリックス<3762.T>が反発。同社は7月21日13時に、連結子会社である沖縄クロス・ヘッド（那覇市）が、Splashtop社（米国カリフォルニア州）の「テクニカルサポート総代理店」認定を世界で初めて取得したと発表した。Splashtop社は世界トップクラスのリモートデスクトップアプリの開発会社。
★13:07 モバファク－後場マイナス転換 上期33％営業増益も材料出尽くしで
モバイルファクトリー<3912.T>が後場マイナス転換。同社は21日13時、17.12期上期（1-6月）の連結営業利益が4.0億円（前年同期比32.5％増）だったと発表した。
ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームで、「ステーションメモリーズ！」では、TVアニメや他社IPとのコラボイベントの実施、関連アプリ「駅メモ！おでかけカメラ」でフォトコンテストを実施した。また、6月に3周年を迎え、さまざまな施策を盛り込んだ誕生3周年キャンペーンを実施した。しかし株価は、決算期待で前日までに上昇しており、材料出尽くしで売りが出ている。
モバイルファクトリー<3912.T>が後場マイナス転換。同社は21日13時、17.12期上期（1-6月）の連結営業利益が4.0億円（前年同期比32.5％増）だったと発表した。
ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームで、「ステーションメモリーズ！」では、TVアニメや他社IPとのコラボイベントの実施、関連アプリ「駅メモ！おでかけカメラ」でフォトコンテストを実施した。また、6月に3周年を迎え、さまざまな施策を盛り込んだ誕生3周年キャンペーンを実施した。しかし株価は、決算期待で前日までに上昇しており、材料出尽くしで売りが出ている。
★13:12 ニチイ学館－もみ合い 「医療技術・サービス拠点化促進事業」に採択
ニチイ学館<9792.T>がもみ合い。同社は7月21日13時に、経済産業省「医療技術・サービス拠点化促進事業」の採択を受けたと発表した。期間は7月6日～2018年2月28日。
ニチイ学館<9792.T>がもみ合い。同社は7月21日13時に、経済産業省「医療技術・サービス拠点化促進事業」の採択を受けたと発表した。期間は7月6日～2018年2月28日。
★13:17 グラファイトデザイン－3日続伸 いちよしでは「増益基調が続く」との見方
グラファイトデザイン<7847.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「外部環境は厳しいが、自社ブランドシャフトの復調と原価改善努力で増益基調が続く」と題したレポートを公表している。
今18.2期業績について、いちよしでは1Q決算実績を踏まえ、かつ利益率の改善基調の継続を想定して利益予想を見直し。2017年秋に「2018年モデル」が上市の予定であり、その動向がカギを握る。ゴルフクラブメーカーの2018年用新製品に関しては、モデルチェンジが少ない年回りのために初期の投入量には制約が掛かる可能性がある。だが、2014～2015年の流通在庫調整を経て、クラブシャフトの余剰感が解消していると見られ、メーカー向けの初期出荷については安定的な推移と予想。2Q（6～8月）は「2018年モデル」の生産が本格化するために、上期業績は対会社計画では強含みとなる見通し。
グラファイトデザイン<7847.T>が3日続伸。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「外部環境は厳しいが、自社ブランドシャフトの復調と原価改善努力で増益基調が続く」と題したレポートを公表している。
今18.2期業績について、いちよしでは1Q決算実績を踏まえ、かつ利益率の改善基調の継続を想定して利益予想を見直し。2017年秋に「2018年モデル」が上市の予定であり、その動向がカギを握る。ゴルフクラブメーカーの2018年用新製品に関しては、モデルチェンジが少ない年回りのために初期の投入量には制約が掛かる可能性がある。だが、2014～2015年の流通在庫調整を経て、クラブシャフトの余剰感が解消していると見られ、メーカー向けの初期出荷については安定的な推移と予想。2Q（6～8月）は「2018年モデル」の生産が本格化するために、上期業績は対会社計画では強含みとなる見通し。
★13:23 ライク－水戸が目標株価引き上げ 今18.5期は会社計画並みを予想
ライク<2462.T>が6日続伸。水戸証券では、今18.5期業績は会社計画並みを予想。レーティング「B+」を継続、目標株価を3000円→4300円と引き上げた。
今18.5期会社計画は売上高470億円（+17％）、経常利益32.5億円（+30％）。これに対して水戸も、会社計画並みを予想。総合人材サービスは、主力のモバイル業界を含めて人材不足の状況は続いており、同社を取り巻く環境はフォロー。保育関連は、保育士の定着率向上の見通しや待機児童問題を考えると、順調な業容拡大が期待できるとした。
ライク<2462.T>が6日続伸。水戸証券では、今18.5期業績は会社計画並みを予想。レーティング「B+」を継続、目標株価を3000円→4300円と引き上げた。
今18.5期会社計画は売上高470億円（+17％）、経常利益32.5億円（+30％）。これに対して水戸も、会社計画並みを予想。総合人材サービスは、主力のモバイル業界を含めて人材不足の状況は続いており、同社を取り巻く環境はフォロー。保育関連は、保育士の定着率向上の見通しや待機児童問題を考えると、順調な業容拡大が期待できるとした。
★13:27 トーセ－続伸 任天堂のスイッチ用ソフト「スプラトゥーン2」開発をサポート
トーセ<4728.T>が続伸。同社は7月21日に、任天堂（7974）から同日に発売されたNintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」について、開発をサポートしたと発表した。なお「本件の開発に関するご質問につきましては、一切お答えしかねますのでご了承ください」としている。
トーセ<4728.T>が続伸。同社は7月21日に、任天堂（7974）から同日に発売されたNintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」について、開発をサポートしたと発表した。なお「本件の開発に関するご質問につきましては、一切お答えしかねますのでご了承ください」としている。
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