NYオープン-大幅安の反動入るも、上値重い
米株はダウ平均が小幅続落で寄り付くなど上値の重い動き。昨日の大幅安の反動で買いが入るも、バルセロナテロ事件を受けて欧州株が下落したことや、トランプ政権の政策運営に対する警戒感が引き続き材料視され、米株の上値は重い。また、21日からの朝鮮半島で米韓合同軍事演習を控え、北朝鮮情勢が再び緊迫化することも懸念されており、持ち高調整の動きが継続する可能性はあるか。この後は、米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の発表や、カプラン米ダラス連銀総裁の講演が予定されている。
DOW
21730.62 -20.11(-0.09%)
NASDAQ
6215.29 -6.63(-0.11%)
S&P500
2426.00 -4.01(-0.17%)
SOX
1075.18 +5.47(+0.51%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
19365 -75
CME225(円建て、大証日中終値比)
19360 -80
WTI
47.15 +0.06(+0.13%)
ドル円
108.69
ユーロ円
127.72
債券(%)
2.17
8/18(金) 〔予想〕 (前回)
21:30 加7月消費者物価指数(前年比) 〔+1.2%〕 (+1.0%)
21:30 加7月消費者物価指数・コア(前年比) 〔-〕 (+1.4%)
23:00 米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔94.0〕 (前回発表値93.4)
23:15 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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