アジア株市況-まちまち 上海総合は9月29日以来の安値
アジア株はまちまち。上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合う方向感に欠ける展開。安く始まると前場には3370ポイントを割り込む水準まで下落。ただ、下値では買い戻しが入り、中盤にプラス圏に切り返すと3380ポイントまで戻す場面も見られた。ただ、あす開幕の共産党大会や19日の四半期GDP、9月の主要経済指標の発表などイベントを控えて様子見気分が広がり相場の重しになった。後場には再びマイナス圏に沈み、結局、大型連休前の9月29日以来の安値で終えた。
ハンセン(取引中)
28715.65 +22.85(+0.08%)
レッドチップ(取引中)
4396.22 +5.71(+0.13%)
上海総合
3372.04 -6.43(-0.19%)
台湾加権
10723.15 -51.06(-0.47%)
韓国総合
2484.37 +4.32(+0.17%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32576.64 -57(-0.17%)
タイ SET(取引中)
1723 -3.67(-0.21%)
ジャカルタ総合(取引中)
5930.52 -19.18(-0.32%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1751.53 -2.84(-0.16%)
フィリピン総合
8497.74 +49.8(+0.59%)
シンガポールST(取引中)
3333.8 +10.74(+0.32%)
ベトナムVN(取引中)
828.29 +8.86(+1.08%)
(17:09現在)
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