アジア株市況-まちまち 上海総合は方向感に欠ける
アジア株はまちまち。上海総合指数は1日を通じて前週末終値を挟んでもみ合う方向感に欠ける展開となった。前週に金融当局が公開市場操作で5600億元の資金を供給したことなどを背景に、高くなる場面も目立ったが、10日移動平均線(大引け時点で3380.97ポイント)を上回り、3382ポイントを超える水準では上値の重さが意識され、伸び悩んだ。
ハンセン(取引中)
28322.08 -165.16(-0.58%)
レッドチップ(取引中)
4399 +3.6(+0.08%)
上海総合
3380.7 +2.05(+0.06%)
台湾加権
10735.21 +6.33(+0.06%)
韓国総合
2490.05 +0.51(+0.02%)
ムンバイSENSEX(取引中)
32352.99 -36.97(-0.11%)
タイ SET
休場
ジャカルタ総合(取引中)
5959.26 +29.71(+0.5%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1742.85 +2.2(+0.13%)
フィリピン総合
8348.32 -72.63(-0.86%)
シンガポールST(取引中)
3341.85 +1.12(+0.03%)
ベトナムVN(取引中)
820.04 -6.8(-0.82%)
(17:09現在)
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