前場コメント No.1 Ｇｕｎｏｓｙ、インベスターＣ、ＳＡＭＵＲＡＩ、丸紅、住友林など
★9:00 Ｇｕｎｏｓｙ－3日ぶり反落 12月21日付けで東証1部へ市場変更
Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>が3日ぶり反落。同社は14日、東京証券取引所の承認を受け、12月21日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。
Ｇｕｎｏｓｙ<6047.T>が3日ぶり反落。同社は14日、東京証券取引所の承認を受け、12月21日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。
★9:01 ハナツアーＪ－買い気配スタート／マザーズ上場 寄り前2160円
インバウンド旅行のＨＡＮＡＴＯＵＲ ＪＡＰＡＮ<6561.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格2000円の買い気配で始まり、差し引き約29万株の買い越し。直前の寄り前気配は2160円程度だった。
主幹事はみずほ証券で公開株数は293万2500株。訪日外国人向けツアーの地上手配を中心とする旅行事業、貸し切りバス・免税販売店・ホテル施設などの運営事業を手掛けている。
インバウンド旅行のＨＡＮＡＴＯＵＲ ＪＡＰＡＮ<6561.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格2000円の買い気配で始まり、差し引き約29万株の買い越し。直前の寄り前気配は2160円程度だった。
主幹事はみずほ証券で公開株数は293万2500株。訪日外国人向けツアーの地上手配を中心とする旅行事業、貸し切りバス・免税販売店・ホテル施設などの運営事業を手掛けている。
★9:01 インベスターＣ－買い気配 1：5の株式分割を実施 優待拡充も
インベスターズクラウド<1435.T>が買い気配。同社は14日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日（実質12月29日）を基準日に、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
また、同社は株主優待制度で毎年12月末日現在に株式1単元（100株）以上所有する株主にクオカード3000円分を年1回贈呈しているが、株式分割後の1単元所有の株主も優待の対象とする。実質的な制度拡充になる。
インベスターズクラウド<1435.T>が買い気配。同社は14日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため。12月31日（実質12月29日）を基準日に、普通株式1株につき5株の割合で分割する。
また、同社は株主優待制度で毎年12月末日現在に株式1単元（100株）以上所有する株主にクオカード3000円分を年1回贈呈しているが、株式分割後の1単元所有の株主も優待の対象とする。実質的な制度拡充になる。
★9:02 イオレ－買い気配スタート／マザーズ上場 寄り前5800円
らくらく連絡網のイオレは<2334.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格1890円の買い気配で始まり、差し引き約24万株の買い越し。直前の寄り前気配は5800円程度だった。
主幹事はＳＢＩ証券で公開株数は29万3200株。グループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」およびプライベートDMP（データ・マネジメント・プラットフォーム）サービス「pinpoint」を中心とするインターネットメディア関連事業を手掛けている。
らくらく連絡網のイオレは<2334.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格1890円の買い気配で始まり、差し引き約24万株の買い越し。直前の寄り前気配は5800円程度だった。
主幹事はＳＢＩ証券で公開株数は29万3200株。グループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」およびプライベートDMP（データ・マネジメント・プラットフォーム）サービス「pinpoint」を中心とするインターネットメディア関連事業を手掛けている。
★9:02 サムライ＆Ｊ－買い気配 1：10の株式分割を実施
サムライ＆Ｊ<4764.T>が買い気配。同社は14日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図ることを目的としている。2018年1月31日を基準日として、普通株式1株につき10株の割合で分割する。
サムライ＆Ｊ<4764.T>が買い気配。同社は14日、株式分割を行うと発表した。株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図ることを目的としている。2018年1月31日を基準日として、普通株式1株につき10株の割合で分割する。
★9:02 サムライ＆Ｊ－買い気配 ICOを目的とした子会社を台湾に設立
サムライ＆Ｊ<4764.T>が買い気配。同社は14日に、Initial Coin Offering（以下、ICO）を目的とした子会社を、台湾に設立すると発表した。
同社では、ICO市場は成長が著しく、世界中でICOが行われ、これまでにはなかった新しい資金調達手法、新しい投資手法として徐々に人々に浸透してきており、急速にグローバル化が進む国際金融業界における常識を変えるような可能性を秘めていると考えている。そこで、グローバルな視点でのICOに関する事業展開を行う子会社の設立が必要と判断した。なお、設立は2018年1月予定となっている。
サムライ＆Ｊ<4764.T>が買い気配。同社は14日に、Initial Coin Offering（以下、ICO）を目的とした子会社を、台湾に設立すると発表した。
同社では、ICO市場は成長が著しく、世界中でICOが行われ、これまでにはなかった新しい資金調達手法、新しい投資手法として徐々に人々に浸透してきており、急速にグローバル化が進む国際金融業界における常識を変えるような可能性を秘めていると考えている。そこで、グローバルな視点でのICOに関する事業展開を行う子会社の設立が必要と判断した。なお、設立は2018年1月予定となっている。
★9:02 丸紅－ＵＢＳが新規に「Buy」 高い財務リスクは改善が進む場合投資機会に
丸紅<8002.T>が上昇。ＵＢＳ証券では、高い財務リスクは改善が進む場合投資機会になるとコメント新規にレーティングを「Buy」、目標株価を900円で設定した。
超過余資を年平均1000億円以上創出可能とＵＢＳではみており、要求リスクプレミアムは追加的に低減するとみている。16年度に創出した超過余資との対比では今後の改善ペースはやや鈍化するものの、足元の株価は17年度上期の低調な超過余資を反映しているとコメント。下期に超過余資創出が回復すれば要求リスクプレミアム低減余地は大きいとみている。
丸紅<8002.T>が上昇。ＵＢＳ証券では、高い財務リスクは改善が進む場合投資機会になるとコメント新規にレーティングを「Buy」、目標株価を900円で設定した。
超過余資を年平均1000億円以上創出可能とＵＢＳではみており、要求リスクプレミアムは追加的に低減するとみている。16年度に創出した超過余資との対比では今後の改善ペースはやや鈍化するものの、足元の株価は17年度上期の低調な超過余資を反映しているとコメント。下期に超過余資創出が回復すれば要求リスクプレミアム低減余地は大きいとみている。
★9:02 住友林業－反落 民泊事業に参入
住友林業<1911.T>が反落。15日付の日経新聞朝刊で、同社が民泊事業に参入すると報じられた。
民泊の仲介や運営を手掛ける百戦錬磨（仙台市）と提携し、中古マンションや古民家を取得して民泊用に改装して運営するという。2021年度末までに約100億円を投資し、物件をそろえるとされる。18年春に開業し訪日客を取り込み、年間5200人の集客を見込むとしている。
住友林業<1911.T>が反落。15日付の日経新聞朝刊で、同社が民泊事業に参入すると報じられた。
民泊の仲介や運営を手掛ける百戦錬磨（仙台市）と提携し、中古マンションや古民家を取得して民泊用に改装して運営するという。2021年度末までに約100億円を投資し、物件をそろえるとされる。18年春に開業し訪日客を取り込み、年間5200人の集客を見込むとしている。
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