前場コメント No.2 住友林、ファーストロジ、ポケットＣ、ＬＴＳ、バリュゴルフ、ジェネパなど
★9:02 住友林業－反落 民泊事業に参入
住友林業<1911.T>が反落。15日付の日経新聞朝刊で、同社が民泊事業に参入すると報じられた。
民泊の仲介や運営を手掛ける百戦錬磨（仙台市）と提携し、中古マンションや古民家を取得して民泊用に改装して運営するという。2021年度末までに約100億円を投資し、物件をそろえるとされる。18年春に開業し訪日客を取り込み、年間5200人の集客を見込むとしている。
住友林業<1911.T>が反落。15日付の日経新聞朝刊で、同社が民泊事業に参入すると報じられた。
民泊の仲介や運営を手掛ける百戦錬磨（仙台市）と提携し、中古マンションや古民家を取得して民泊用に改装して運営するという。2021年度末までに約100億円を投資し、物件をそろえるとされる。18年春に開業し訪日客を取り込み、年間5200人の集客を見込むとしている。
★9:02 ファーストロジック－売り気配 1Q営業益64％減 営業収益に占める営業費用の割合が上昇
ファーストロジック<6037.T>が売り気配。同社は14日に、18.7期1Q（8-10月）の営業利益は7700万円（前年同期比64.1％減）だったと発表した。営業収益に占める営業費用の割合が大きく上昇したことが響いた。
ファーストロジック<6037.T>が売り気配。同社は14日に、18.7期1Q（8-10月）の営業利益は7700万円（前年同期比64.1％減）だったと発表した。営業収益に占める営業費用の割合が大きく上昇したことが響いた。
★9:03 ポケットカード－4日ぶり小反落 自己株式107万3921株を消却へ
ポケットカード<8519.T>が4日ぶり小反落。同社は14日、自己株式107万3921株を2018年2月5日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は1.4％。
ポケットカード<8519.T>が4日ぶり小反落。同社は14日、自己株式107万3921株を2018年2月5日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は1.4％。
★9:03 ＬＴＳ－2日目も買い気配／マザーズ上場 寄り前2780円
きのう新規上場したが初値付かずだったエル・ティー・エス<6560.T>は、2日目も買い気配で始まった。公開価格の2.3倍となる1564円で、差し引き約29万株の買い越し。直前の寄り前気配は2780円程度だった。
同社はきのう東京証券取引所のマザーズ市場に上場したが、大幅買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、成り行き買い禁止、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
きのう新規上場したが初値付かずだったエル・ティー・エス<6560.T>は、2日目も買い気配で始まった。公開価格の2.3倍となる1564円で、差し引き約29万株の買い越し。直前の寄り前気配は2780円程度だった。
同社はきのう東京証券取引所のマザーズ市場に上場したが、大幅買い越しのまま初値が付かなかった。きょうは約定代金の即日徴収、成り行き買い禁止、自己売買部門の初値買い禁止――の規制が入っている。
★9:03 バリューゴルフ－買い気配 3Q累計営業益2.2倍 「1人予約ランド」の予約者数が堅調
バリューゴルフ<3931.T>が買い気配。同社は14日に、18.1期の3Q累計（2-10月）の連結営業利益は1.2億円（前年同期比2.2倍）だったと発表した。
ゴルフ事業において、ASPサービスにおける「1人予約ランド」の契約ゴルフ場および予約者数が引き続き堅調に推移した。3Q末時点で契約ゴルフ場数は849コース、会員数は40万人を突破したこともあり、同事業が大幅な増益となったことが寄与した。なお、通期の会社計画36.0億円に対する進ちょくは68.2％となっている。
併せて、日本旅行協会（東京都台東区）の株式を取得し、子会社化することも発表した。訪日来訪者数が2000万人を超えるといった明るい兆しがあることなどにより、潜在的なビジネスチャンスがあるとしている。取得価格は400万円で、株式譲渡実行は2018年2月1日を予定している。
バリューゴルフ<3931.T>が買い気配。同社は14日に、18.1期の3Q累計（2-10月）の連結営業利益は1.2億円（前年同期比2.2倍）だったと発表した。
ゴルフ事業において、ASPサービスにおける「1人予約ランド」の契約ゴルフ場および予約者数が引き続き堅調に推移した。3Q末時点で契約ゴルフ場数は849コース、会員数は40万人を突破したこともあり、同事業が大幅な増益となったことが寄与した。なお、通期の会社計画36.0億円に対する進ちょくは68.2％となっている。
併せて、日本旅行協会（東京都台東区）の株式を取得し、子会社化することも発表した。訪日来訪者数が2000万人を超えるといった明るい兆しがあることなどにより、潜在的なビジネスチャンスがあるとしている。取得価格は400万円で、株式譲渡実行は2018年2月1日を予定している。
★9:04 ジェネレーションパス－売り気配 前期営業益を下方修正 中国EC事業の減収で
ジェネレーションパス<3195.T>が売り気配。同社は14日に、17.10期通期の連結営業利益予想を従来の1億3000万円から1700万円（前期比79.5％減）に引き下げると発表した。
新規事業である中国EC事業の計画変更に伴う売上高の減少および在庫の評価減や配送の総量規制、商品企画関連事業の納期ずれ込みが響く。
ジェネレーションパス<3195.T>が売り気配。同社は14日に、17.10期通期の連結営業利益予想を従来の1億3000万円から1700万円（前期比79.5％減）に引き下げると発表した。
新規事業である中国EC事業の計画変更に伴う売上高の減少および在庫の評価減や配送の総量規制、商品企画関連事業の納期ずれ込みが響く。
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