寄り付き概況-日経平均は4日ぶり反落 好決算のユニオンツールが急伸
20日の日経平均は4日ぶり反落。米国市場が休場で新たな手がかりに乏しい中、調整売りが優勢の展開。序盤は節目の22000円を前に下げ渋ったものの、足元では同水準を割り込み、下げ幅を広げている。業種別では、上昇はパルプ・紙と海運の2業種のみで、陸運が相対的にしっかり。一方、非鉄金属や機械、銀行などが大きく売られている。決算が好感されたユニオンツールが急伸。反面、証券会社が投資評価を引き下げた富士通が大きく売られている。
日経平均
21996.61 -152.60
先物
21980 -120
TOPIX
1762.44 -12.71
出来高
1.9億株
売買代金
0.30兆円
騰落
上660/下1259
日経ジャスダック平均
4018.63 -4.04
マザーズ指数
1203.31 -5.93
東証REIT指数
1687.94 -1.56
ドル円
106.73
ユーロ円
132.37
債券
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