バンダイナムコやコーエーテクモ-高い 出資先AI企業のマザーズ上場が承認
バンダイナムコエンターテインメント<7832.T>、コーエーテクモゲームス<3635.T>、ハーツユナイテッドグループ<3676.T>が高い。東京証券取引所は15日、3社がそれぞれ4万4169株(株式保有比率1.24%)保有するHEROZの東証マザーズ上場を承認したと発表し、材料視されている。
HEROZは人工知能(AI)を活用したインターネットサービスの企画・開発・運営を手掛けておりその将来性から市場も高く評価するとみられ、多額の株式売却益や資本関係継続に伴う業績への好影響などが期待され、買いが入っている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ