アイビーシー-反発 保険業界向けブロックチェーンプラットフォームの開発を加速
アイビーシー<3920.T>が反発。同社は4月23日大引け後に、保険業界向けブロックチェーンプラットフォームの開発を加速すると発表した。
このほど、子会社であるiBeed(東京都中央区)の第三者割当増資を引き受けた。iBeedはInsurTech[保険(インシュアランス)とIT(テクノロジー)の融合を意味する造語]、ブロックチェーンおよびIoT分野に関するソフトウェア・サービス事業を展開。今回の第三者割当増資により、保険証券管理プロダクトおよびブロックチェーンプラットフォーム開発・運用のためのソフトウェア開発を加速させ、早期に市場に投入させることで、今後急激な成長が見込まれると言われるInsurTech市場での躍進を図るとした。
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