寄り付き概況-日経平均は3日ぶり反発 不動産株が高い
24日の日経平均は3日ぶり反発。米国株は金利上昇を警戒して上値が重かったが、円安進行を好感して日本株は買いが優勢の展開。トヨタやソニーなど主力どころの銘柄に買いが入り、指数は3桁の上昇で22200円台に乗せている。業種別では、不動産や海運、石油・石炭などが上昇しており、非鉄金属、医薬品、情報・通信などが下落している。証券会社のリポートを手がかりに不動産株が強く、中でも住友不動産が大幅上昇。反面、1Qが減収減益となったコクヨが大きく売られている。
日経平均
22206.21 +118.17
先物
22210 +110
TOPIX
1761.40 +10.61
出来高
2.6億株
売買代金
0.32兆円
騰落
上1380/下542
日経ジャスダック平均
3941.84 +4.82
マザーズ指数
1137.49 +1.86
東証REIT指数
1717.48 -0.05
ドル円
108.77
ユーロ円
132.72
債券
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