大阪油化-反発 蒸留精密装置のプラントサービスを第2の柱に育成へ
大阪油化工業<4124.T>が反発。4月24日付け化学工業日報で、同社が蒸留精密装置のプラントサービスを第2の柱に育成すると伝えられた。
2014年に精密蒸留プラントの設計・調達・建設(EPC)へ参入して以来、徐々にプラントの受注実績が積み上がってきた。今後も製薬やファインケミカルプラントなど、高機能領域の精密蒸留で培った独自技術を強みに、年間数件のプラント受注を確保し、重点育成すると報じられている。
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