アジア株市況-軟調 上海総合は米司法省によるファーウェイ調査報道などを嫌気
アジア株は軟調。上海総合指数は小高く寄り付いて始まったものの、直後にマイナス圏に沈むとその後も下げ幅を拡大させた。週末のメーデー連休が近づき、手じまい売りが出やすいなか、中国人民銀行によるきょうの公開市場操作(オペ)が差し引き1500億元の資金吸収となったことや、米司法省による華為技術(ファーウェイ)への調査が報じられたことを受けて投資家心理が悪化した。
ハンセン
30007.68 -320.47(-1.05%)
レッドチップ
4423.78 -33.96(-0.76%)
上海総合
3075.03 -42.94(-1.37%)
台湾加権
10488.58 -71.39(-0.67%)
韓国総合
2475.64 +26.83(+1.09%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34577.93 +76.66(+0.22%)
タイ SET(取引中)
1773.17 -6.35(-0.35%)
ジャカルタ総合(取引中)
5914.9 -164.95(-2.71%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1850.3 -1.63(-0.08%)
フィリピン総合
7617.42 +59.51(+0.78%)
シンガポールST(取引中)
3569.17 +1.16(+0.03%)
ベトナムVN
1044.86 -35.88(-3.31%)
(17:34現在)
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