アジア株市況-堅調 上海総合は1カ月半ぶり高値
アジア株は堅調。上海総合指数は節目の3200ポイント上回って始まると、終日プラス圏でもみ合う展開となった。米中通商協議で両国が貿易戦争を回避することで一致したことを好感した買いが優勢。結局、指数は終値ベースで4月11日以来、ほぼ1カ月半ぶりに3200ポイントを回復した。
ハンセン
31234.35 +186.44(+0.6%)
レッドチップ
4708.61 +27.18(+0.58%)
上海総合
3213.84 +20.54(+0.64%)
台湾加権
10966.2 +135.36(+1.24%)
韓国総合
2465.57 +4.92(+0.19%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34698.36 -149.94(-0.43%)
タイ SET(取引中)
1762.47 +8.3(+0.47%)
ジャカルタ総合(取引中)
5743.1 -40.22(-0.69%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1853.53 -0.97(-0.05%)
フィリピン総合
7658.05 -14.23(-0.18%)
シンガポールST(取引中)
3548.72 +19.45(+0.55%)
ベトナムVN
1014.98 -25.56(-2.45%)
(17:35現在)
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