NYオープン-買いが先行、米中通商問題の懸念後退で
米株は買い先行で寄り付いた。17-18日に行われた第2回米中通商協議で、両国は米国が抱えるモノの貿易の対中赤字を実質的に減らす有効な措置をとること、中国が米国から購入する商品とサービスを大幅に増やすことで合意し、米中貿易戦争への警戒感が後退した。本日は注目の経済指標の発表はないが、ボスティック米アトランタ連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁の講演が予定されている。
DOW
24926.93 +241.5(+0.98%)
NASDAQ
7406.64 +61.84(+0.84%)
S&P500
2735.21 +22.24(+0.82%)
SOX
1367.5 +22.31(+1.66%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
23005 -5
CME225(円建て、大証日中終値比)
22995 -15
WTI
71.6 +0.32(+0.45%)
ドル円
111.22
ユーロ円
130.96
債券(%)
3.07
5/21(月) 〔予想〕 (前回)
トロント市場休場(ビクトリアデー)
チューリッヒ市場休場、フランクフルト株式市場休場(聖霊降臨祭月曜日)
G20外相会合(於;アルゼンチン、ブエノスアイレス)
21:30 米4月シカゴ連銀全米活動指数 〔-〕 (+0.10)
翌1:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
翌3:05 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
翌6:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。。
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