ドル円 昨日トランプ会見後の安値を一時割り込む
東京午後もドル売りが優勢となっている。ドル円は、米長期金利の低下をともない一時114.18円と、昨日のトランプ米次期大統領の初会見後につけた安値114.25円を割り込んだ。昨年12月9日以来、約1カ月ぶりの安値114.18円をつけた。足元では下落の勢いをやや緩め、114.35円前後へ小幅に戻している。米長期金利は、昨日NYタイムの下振れ水準2.327%を割り込む動きを先行させ、昨年11月30日以来の低水準2.321%まで低下した。
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