米株の寄り付きを控えドル円は戻り鈍い113円OPが目先の重し
NYタイム序盤、米株式市場の寄り付きを前に、ドル円は112円後半で戻りが鈍い。一時112.62円と9日以来、1週間ぶり以上となる安値をつけた。113.00円に本日NYカットのオプション(OP)設定が観測されており、目先の重し。週明けのプレジデンツデーの休日を含めた米3連休を控えて、ドル売り・円買い方向で調整が進みやすくなっている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ