ドル円は112円前半、トランプ米大統領の演説が終了
トランプ米大統領による保守政治活動会議(CPAC)での演説が終わった。トランプ米大統領はこれまでと同様にフェイクニュースを糾弾し、「メキシコ国境の壁の建設をまもなく始める」と述べた。注目されている税制改革については「ミドルクラスに対する大胆な減税を行う」と語り、言及はわずかだった。
ドル円は112.40円付近で安値からの戻りが一巡気味。ユーロドルは1.05ドル後半へ失速した後、小動きとなっている。トランプ米大統領の発言はほとんどこれまで通りであり、反応はみられない。
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