月末の為替市場の動意は鈍い、ドル円は112円前半
ロンドン午前の為替市場では、ルペン・リスクの後退や物価の上振れ見通しからユーロが1.0592ドルまでしっかりと推移し、スコットランドの独立問題でポンドが重いが、東京タイムからそれほど値幅は広がっていない。ドル円は112.35円まで高値をやや更新しただけである。トランプ米大統領の議会演説を経ないことには今週は始まらない。月末要因も動意を削いでいる。
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