米長期金利上昇でドル円上昇、独財務相の発言でユーロも底堅い
米予算教書の内容や関連発言が伝わるなか、長期金利が2.27%近くまで上昇。本日はこの後、2年債入札も控えている。米金利上昇を受け、ドル円は111.59円まで上昇。一方、昨日のメルケル独首相に続いて、ショイブレ独財務相もユーロが安過ぎるとの見解を示したことから、ユーロドルも一時1.1250ドル付近へ小幅高。これらの動きを受け、ユーロ円も125円前半で底堅い。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ