ポンドは対ドル・対円で安値付近、ドル円は111円半ば
ポンドの軟調地合いが続いており、ポンドドルは1.2867ドル、ポンド円は143.39円の安値付近で推移。最近の世論調査でメイ英首相の与党・保守党と野党・労働党の支持率の差が縮小しており、英総選挙の前倒し決定後に進んだポンド高に調整が入っている。
ドル円は111円半ばで上値の重い動き。米長期債利回りの低下や原油相場のさえない動きもドル円の重し。
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