ドル円は111円前半で下げ渋る、OP設定水準に近づくか
FOMC後のNY終盤、ドル円は111.20円付近で推移している。一時111.06円と111円割れをうかがう様相となったが、買いオーダーも控える同節目を前にいったん下げ渋っている。このまま、明日27日NYカットの大きめなオプション(OP)設定が観測される111.32円に近づく動きとなるか注視したい。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ