ドル円111円半ば、米債利回り低下で伸び悩み
米長期債利回りの低下で、ドル円は111円半ばに水準を切り下げてもみ合い。日経平均の大幅高で一時111.88円まで上値を伸ばしたものの、明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、様子見ムードが強く、方向感は限定的。また、ユーロドルは1.19ドル後半、ユーロ円は133円半ばで推移。
豪ドル/ドルは0.8006ドル、NZドル/ドルは0.7307ドルまで上値を伸ばすなど、オセアニア通貨は堅調な動きとなっている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ