予想比上振れの米住宅データに反応薄、ドル円111円半ば
8月の米住宅着工件数と建設許可件数はともに予想比上振れの結果となったが、為替相場の反応は薄い。ドル円は111円半ばでの推移が続いているほか、ユーロドルは1.19ドル後半、ポンドドルは1.35ドル前半で小動き。
一方、オセアニア通貨は対ドルでの上昇が継続。豪ドル/ドルは0.8015ドル、NZドル/ドルは0.7316ドルまで強含み。
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