ドル円 110円後半、NY連銀製造業景況指数には反応薄
ドル円はNY勢の入り際に110円後半でじり高となるも、111円を目指すほどの勢いはなく、110.73円前後での推移。先ほど発表された米1月NY連銀製造業景況指数は、+17.7と予想をやや下回るも、前回値が+18.0から+19.6に上方修正された。指標結果を受けた為替相場の反応は薄く、ユーロドルは1.2226ドル付近、ポンドドルが1.3758ドル近辺で推移。
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