米大統領 包括的歳出案へ署名、ドル円は105円付近で反応薄
ドル円はNY序盤に戻した105.30円前後から105円ちょうど付近へ下押したところで小動き。トランプ米大統領が、昨日成立した包括的歳出案への拒否権発動を検討との見解を示し、行政管理予算局が暫定予算失効による政府機関閉鎖に備え緊急計画発表との話も伝わっていた。しかし結局、大統領は1兆3000億ドルの歳出法案に署名して政府機関閉鎖は回避。現時点で市場の反応は限定的。
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