アジア株市況-まちまち 上海総合は利益確定売りに押される
アジア株はまちまち。上海総合指数は小安く寄り付いた。前日は昨年12月9日以来2カ月ぶりの高値水準で引けただけに利益を確定する動きが次第に強まり、中盤以降は幅広いセクターで売りが優勢となった。銀行やインフラ建設など、政策期待から買われてきたセクターが大きく下げた。
ハンセン(取引中)
24009.67 -98.03(-0.41%)
レッドチップ(取引中)
3856.42 -59.22(-1.51%)
上海総合
3202.08 -27.54(-0.85%)
台湾加権
9759.76 -11.49(-0.12%)
韓国総合
2080.58 -1.26(-0.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)
28567.04 +265.77(+0.94%)
タイ SET(取引中)
1579.53 +3.48(+0.22%)
ジャカルタ総合(取引中)
5356.44 -21.56(-0.4%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1710.86 +3.27(+0.19%)
フィリピン総合
7244.79 -38.46(-0.53%)
シンガポールST(取引中)
3109.99 +13.3(+0.43%)
ベトナムVN(取引中)
706.77 -2.58(-0.36%)
(16:48現在)
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