アジア株市況-まちまち 上海総合は終盤切り返し2週間ぶり高値
アジア株はもみ合い。上海総合指数は寄り付きからおおむねマイナス圏での推移が続いたが、終盤にプラス圏に浮上すると、結局この日の高値圏で引けた。終値は9日以来2週間ぶりの高値。中国人民銀行(人民銀行)の公開市場操作が3日連続で吸収超過となり、一時は幅広いセクターで売りに押されたものの、心理的節目の3100ポイントに接近する水準では下げ渋った。下値の堅さを確認すると、保険や不動産、家電、食品・飲料などのセクターに安値を拾う買いが入り、指数を押し上げた。
ハンセン(取引中)
25670.05 -4.48(-0.02%)
レッドチップ(取引中)
4023.24 +14.79(+0.37%)
上海総合
3157.87 +10.42(+0.33%)
台湾加権
10377.7 -21.36(-0.21%)
韓国総合
2378.6 +8.23(+0.35%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31210.33 -80.41(-0.26%)
タイ SET(取引中)
1583.26 +2.35(+0.15%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1777.46 +0.03(+0%)
フィリピン総合
7814.17 -44.17(-0.56%)
シンガポールST(取引中)
3211.25 -4.3(-0.13%)
ベトナムVN
769.01 +2.71(+0.35%)
(17:13現在)
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