アジア株市況-堅調 上海総合は2カ月ぶり高値
アジア株は堅調。上海総合指数は安寄り直後に切り返すと一気に3180ポイントまで上昇。買い一巡後は同水準を挟みもみ合ったが、結局、指数は4月18日以来、約2カ月ぶりの高値で終えた。前週に新興国市場指数へのA株222銘柄の採用を決定した米MSCIの幹部が追加採用の可能性に言及したことを受け、中国株の組み入れが中長期的に増えるとの期待が高まり、幅広い銘柄に買いが広がった。
ハンセン(取引中)
25862.49 +192.44(+0.75%)
レッドチップ(取引中)
4037.46 +14.22(+0.35%)
上海総合
3185.44 +27.57(+0.87%)
台湾加権
10513.96 +136.26(+1.31%)
韓国総合
2388.66 +10.06(+0.42%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1586.33 +3.97(+0.25%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
休場
シンガポールST
休場
ベトナムVN
771.76 +2.75(+0.36%)
(17:00現在)
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